マドリードのホステル
こんにちは。
盗難に遭い、パスポートの再発行手続きを済ませて、サイフとiPhoneだけ、手ぶらで街に繰り出したところ。
とりあえず、iPhoneの充電器を求めてデパートまで歩く。
充電器を購入し、またもやスタバに。フリーWi-Fiとても便利。
そして、知り合い二人にメールで連絡。
クレジットカードがあるといえども、ホステルに泊まるのも安心できない心境になっていたから、知っている日本人のところにお世話になりたい。ご迷惑とはわかっていたけど、とりあえず連絡してみた。
21時。スタバでうとうとしながら、連絡を待っていたが、二人ともお仕事が忙しいのでしょう、連絡がない。
これは、ホステルを予約しよう。今日も外で過ごすわけにはいかない。
5日分のホステルを予約。昨日一晩寝ていないから、はやくゆっくりと眠りたかった。
メトロと徒歩で、ホステルに到着。
ぼくが泊まったホステルは、
La posada de huertas
です。
マドリー市内では、一番、二番に安かった。
一泊15ユーロ前後。キッチン付きなので、料理をすることもできる。キッチン付きのホステルはなかなかない。
ミュンヘンのホステルと違ったことがあった。ミュンヘンでは、デポジット20ユーロ、1日1ユーロでロッカーの鍵を借りて使用することができる。マドリードでは、部屋の鍵がそのまま個人のロッカーのカギになっているので、鍵を借りることなく、ロッカーが使える。マドリードでは個人ロッカーは必須サービスということ。それだけ盗難が多いのだろう。
またコンセントが各ベットに一つずつ付いてるところが便利。
ミュンヘンではベット一つ一つには付いていなかった。
ホステル一つ一つに、その国のその街の個性が出ていて面白いなと思った。
シャワー浴びてすぐに寝よう。
着替えはないけどしょうがない。もうお店も閉まってる。
明日、着替えを買おう。
まずはシャツとパンツと靴下とタオルが必要だ。
マドリードでお買い物することになるとは。
こうなったら、クレジットカードでマドリードのお買い物を楽しもう。
うん、楽しもう。
それと、明日は午前中にドイツ大使館にいかなくては。ドイツのワーキングホリデービザを取得しなければ。
日本人が、スペインで、ドイツのビザを取得する、どういうことやねん!!
皆さま、おやすみなさい。