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ミュンヘン滞在二日目

 こんにちは。

ミュンヘン滞在二日目です。サッカー大好き、25歳です。

日本でドイツワーキングホリデービザ11か月を取得してミュンヘンにやってきました。なぜ、ミュンヘンに来たかといえば、ブンデスリーガチャンピオンズリーグなどなど、欧州サッカー観戦が主な目的です。

まず日本出発から、これまでを振り返りたいと思います。

4月22日、7:20 羽田発 ー 10:05 北京着

      15時間の乗り継ぎ

4月23日、01:10 北京発 ー 5:30 ミュンヘン

 

こんな感じで飛行機を乗り継いで来ました。今回の航空券は、AIRCINA(中国の航空会社)さんの格安航空券で往復約9万円でした。乗り継ぎ時間があまりに長いので、驚かれたかと思いますが、格安の航空券はこのようなことが多いようです。僕は以前にこのような航空券を買ったことがあったので、なんてことなかったですが、普通に考えれば「15時間の乗り継ぎなんて、キツそう。空港に長時間一人でいるなんて不安だ。」と思うと思います。

前回はバルセロナでの語学留学の時に買いました。AEROFLOT(ロシアの航空会社)さんの往復航空券は7万円で格安だったのですが、乗り継ぎ時間がなんと13時間!!

同じ成田ーバルセロナ間で、他の航空会社の往復航空券は約三倍の20万円!!   ですが、乗り継ぎ時間はスムーズな1、2時間でした。航空券の価格は、乗り継ぎ時間とも関係しているようです。お金があれば普通に乗り継ぎ時間は短い方がいいですもんね。

僕は少しでも費用を抑えたかったので格安航空券を買おうと思ったのですが、   「こんなに安くて本当に大丈夫かな。」「モスクワの空港に、一人で13時間も居て大丈夫だろうか。」

と不安になり、買う時は悩みました。友達や家族からも心配されて普通の航空券の方がいいんじゃないかと言われ、お金を出してスムーズな乗り継ぎの方にしようと傾きかけました。しかし、「13時間耐えて航空券代が1/3になるなら絶対にお得。何が起こるかわからない方が面白い。」と思い結局格安の方に決めました。

実際にモスクワの空港に行ってみると、不安に思っていたのがバカみたいに思えるほど安全で、本を読んで、音楽を聞いて、半分は寝ていましたが、危険なことなど何も起こりませんでした。こんな経験があったので、今回北京で15時間の乗り継ぎでも、北京の空港はどんなところかな、と思うくらいで悩むことなく買えました。

今回の北京国際空港もモスクワと同じで、とっても安全でした。北京国際空港は、お茶・水・お湯が飲める機械があるのがとても便利ですが、WIFIは、よくなかったです。動画は見れない、ウェブサイトは何とか開ける程度でした。facebookやLINEは、規制がかかっているようで、全く繋がらなかったです。ちなみにモスクワの空港のWIFIは、ガンガンでした。

航空券と空港の話で、ミュンヘン滞在二日目まで書けなかったので、また次に書きます。