ホステル到着から就寝
こんにちは。
universitat駅からミュンヘン中央駅までは、乗り換えて、15−20分。
ミュンヘン中央駅を出て徒歩3分、僕が好きなホステル「yaegers hostel」に到着。
前回ミュンヘンに来た時も、ここ。値段も大抵ミュンヘンで一番安く、居心地がいい。
ロビーは広く、コンセントやWIFIも使えるので、いつも誰かしらがくつろいでいます。夜には、人がわんさか。
ロビーにいたのですが、あれっ?
可愛い格好をしている女の子がたくさんいるではないですか!!
昔の民族衣装のような、ワンピース。
この衣装が、とってもかわうぃ〜〜のです。
何十人もの男女が、ホステルを出たり入ったり。
倍くらい女性の方が多い。
時折、フラフラしてる酔っ払いる。
これは、お祭りだなと思い、見に行こうかと思ったんですが、外は強い雨が降ったり止んだり、一歩も外に出てたくないほどの寒さなので断念。
オクトーバーフェストの春版がやっていたようです。
オクトーバーフェストは、9月19日から10月4日まで続く、ミュンヘンで毎年の世界最大規模のビール祭り。
そして、カワイイ民族衣装の正体は、
「ディアンドル」
というエプロン付きのワンピース。
ディアンドルの下に、ブラウス。
そして驚いたことに、
エプロンの結び目の位置に、
女性からのメッセージが込められているようです。
左は、恋人なし。(募集中的な)
右は、恋人あり。(リア充アピール的な)
真ん中は、どちらでもない、よくわからない。
、、、だそうです。
そんなわけで、ミュンヘン到着早々に、文化に触れることができました。
そして、15:30からは、バイエルンミュンヘンVSヘルタベルリンしっかり観戦しました。ヘルタベルリンは、破れはしたものの、リーグ4位につけていたというだっけあって、選手一人一人がやれることをしっかりとやり、まとまりもあり、いい状態であるなと感じました。
その後は、ゆっくりと過ごし、40個のベットがあるドミトリーに入り、自分の寝床に向かったのですが、
自分のベットはあれかなと思っていたところ、あるベットに視線が集まってるではないですか。
そのベットには、男女が二人寝ている。
ん?
ウソだろ?
もしかして、
愛し合ってる??(笑)
んなわけないだろうと、自分のベットにたどり着いて、
もう一度見てみると、
間違いない?
そして、思わず隣のベットの外国人と目が合い、
「だよね?」
「そう。間違いない。」
ということに。
なかなかの衝撃!!
一部屋に40のベットがあるドミトリーで、公開で愛し合うなんて。
さすが外国。こりゃ驚いた。
驚いて、驚いて、驚いたわけですが、
十分に驚いた後は、30時間の移動の疲れを癒すべく、
早々に眠りについたのでした。